霧中群峰図
むちゅうぐんぽうず
概要
康煕2年(1663)の秋、天龍古院を訪れた際に、山中に幽栖し閑適する人物を描いたものです。髡残は石渓の号で知られ、南京を中心に活躍。明末から清初にかけての遺民画家の弘仁(漸江)、朱耷(八大山人)、道済(石涛)とともに四画僧と併称されます。
むちゅうぐんぽうず
康煕2年(1663)の秋、天龍古院を訪れた際に、山中に幽栖し閑適する人物を描いたものです。髡残は石渓の号で知られ、南京を中心に活躍。明末から清初にかけての遺民画家の弘仁(漸江)、朱耷(八大山人)、道済(石涛)とともに四画僧と併称されます。
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