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文化遺産データベース
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しゅうるしりょうかがただこ
朱漆稜花形唾壺
漆工 / 宋 / 元 / 中国
制作地:中国
南宋~元時代・13~14世紀
無文漆器
高9.7_口径(最大)14.3_底径4.5
1口
唾を吐くための容器。全体に朱漆を塗り、胴部の内部や底には黒漆を塗っています。先の尖った7枚の花びらを広げたような七稜形の口部の下に、同じような形の胴部が付きます。このように鋭い輪郭をした研ぎ澄まされた造形は、元時代の特徴です。
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キーワード
胴 / 口 / 形 / 底
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