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こんどうくじゃくもんけい
金銅孔雀文磬
金工 / 鎌倉
鎌倉時代・13世紀
銅製 鋳造 鍍金
裾幅15.7 高9.5 縁高0.76
1面
磬は、もともと中国の「へ」字形をした石製の楽器であったが、仏教に取り入れられ、読経の合間に鳴らされる仏具となった。日本での磬は上辺が山形に、下辺は州浜状となったものが一般的で、また文様もこのように孔雀を向い合せて配すのが最も多い。(20060829_h031)
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キーワード
磬 / 孔雀 / ゃくもんけい / 撞座
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