検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
おおじきし
大色紙
書 / 平安
伝藤原公任筆
平安時代・12世紀
彩箋墨書
1幅
和歌を抄出し、散らし書きにした巻物の断簡。分割する際に、さまざまな大きさの色紙が生まれ、それによって、大色紙、小色紙などの名前で呼ばれる。本作は紀貫之の和歌で、二重菱唐草文様の装飾料紙を用いている。松永耳庵(安左エ門)が茶席でよく用いていたもの。ルビ:こじきし、きのつらゆき、じあん、
大色紙をもっと見る
伝藤原公任筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
色紙 / 紀貫之 / 平安 / 料紙
所蔵館のウェブサイトで見る
小色紙
継色紙「われみても」
貫之集断簡 自家集切「みとりなる」
色紙墨書万葉集巻第四断簡〈(栂尾切)/(従情毛)〉
寸松庵色紙「としふれば」
継色紙(なつのよは)
継色紙(よしのかは)
貫之集断簡 村雲切「おもふこと」
色紙(後花園天皇宸翰)
升色紙
斎宮女御集断簡 小島切「うら水の」
彩牋墨書古今集巻四断簡〈(伝俊頼筆)/(題不知)〉
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs