偕楽園御庭織 袱紗
かいらくえんおにわおり ふくさ
概要
偕楽園御庭織は、紀伊徳川家10代藩主徳川治宝が別邸・西浜御殿で織らせたもので、掛軸の表装のように裁断して用いられることが多い。この資料は、当初から袱紗として仕立てられており、花に瑞雲文様を織り出す。藩茶道の2代住山揚甫(1782~1855)が拝領した旨の包紙が付属する。
かいらくえんおにわおり ふくさ
偕楽園御庭織は、紀伊徳川家10代藩主徳川治宝が別邸・西浜御殿で織らせたもので、掛軸の表装のように裁断して用いられることが多い。この資料は、当初から袱紗として仕立てられており、花に瑞雲文様を織り出す。藩茶道の2代住山揚甫(1782~1855)が拝領した旨の包紙が付属する。
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