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柿経

こけらきょう

概要

柿経

こけらきょう

/ 鎌倉 / 岐阜県

出土地:岐阜県養老町 蛇持経塚出土

鎌倉時代・13世紀

木製

最大 長さ24.3 幅1.4

16枚

「こけら」とは木片の意味。杉、ヒノキ、槙(まき)などの木材を幅1㎝、長さ30㎝くらいの大きさに薄くけずり、その表裏に経文などを書写したもので、平安時代末期から江戸時代に多く作られた。頭部が山型に削られていることが多く、「笹塔婆(ささとうば)」ともよばれている。(訂正後20080527_h031)

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キーワード

長い / 経文 / 塔婆 /

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