鉄絵唐草文合子
てつえからくさもんごうす
概要
アユタヤ王朝のもと、15~16世紀頃、中心的な窯地シーサッチャナーライで焼かれた下絵付けの鉄絵のうつわ。「宋胡録」とはシーサッチャナーライの南に位置するサワンカロークに由来します。日本では茶人たちがこれを柿に見立て、香合として珍重しました。
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東京国立博物館てつえからくさもんごうす
アユタヤ王朝のもと、15~16世紀頃、中心的な窯地シーサッチャナーライで焼かれた下絵付けの鉄絵のうつわ。「宋胡録」とはシーサッチャナーライの南に位置するサワンカロークに由来します。日本では茶人たちがこれを柿に見立て、香合として珍重しました。
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