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両把手付杯

りょうはしゅつきはい

概要

両把手付杯

りょうはしゅつきはい

考古資料 / その他アジア

制作地:シリア

前1~後2世紀

施釉陶器

(A)口径8.5 高6.8 (B)口径10.1 高7.4 c口径9.5 高6.7

3個

左右に延びるブドウの蔓、右から左へ延びるオリーヴの枝、交互に配された2種の植物がそれぞれ型で施され、黄色や緑色の美しい釉薬で仕上げられています。前2世紀頃に、現在のトルコで出現したこの技法は、特徴的な植物文様とともに、ユーラシアの各地に波及しました。

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キーワード

/ 釉陶 / /

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