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縫箔 白地花菱亀甲蒲公英雪輪草花模様

ぬいはく しろじはなびしきっこうたんぽぽゆきわそうかもよう

概要

縫箔 白地花菱亀甲蒲公英雪輪草花模様

ぬいはく しろじはなびしきっこうたんぽぽゆきわそうかもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

身丈143 裄66.1

1領

白繻子地に破れ花菱亀甲模様を金銀箔による摺箔(すりはく)で表わし、雪輪に蒲公英を組み合わせた模様を刺繡で表わす。雪輪の内部は、竹に若松、八橋に杜若(かきつばた)、女郎花(おみなえし)、撫子(なでしこ)、萩(はぎ)、菊、鞠(まり)に柳、蝶に桔梗(ききょう)笹、流水に紅葉、藤の花など、日本刺繡の美しい技術がうかがえる。

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キーワード

/ / 模様 / 縫箔

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