小千谷の雛祭りにおける絵紙飾りの習俗
おぢやのひなまつりにおけるえがみかざりのしゅうぞく
概要
絵紙(えがみ)とは、多色刷りの浮世絵(錦絵)を指す小千谷の言葉であり、旧小千谷町を中心とする地域には、雛祭りの際に雛人形とともに絵紙を飾る習俗が伝えられている。絵紙は、大判の浮世絵3枚続きのものを縦に4~5段につなぎ合わせた壁掛け状のものが多く、市内にはおよそ6,000点が確認されている。
おぢやのひなまつりにおけるえがみかざりのしゅうぞく
絵紙(えがみ)とは、多色刷りの浮世絵(錦絵)を指す小千谷の言葉であり、旧小千谷町を中心とする地域には、雛祭りの際に雛人形とともに絵紙を飾る習俗が伝えられている。絵紙は、大判の浮世絵3枚続きのものを縦に4~5段につなぎ合わせた壁掛け状のものが多く、市内にはおよそ6,000点が確認されている。
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