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村山地方のオナカマ習俗

むらやまちほうのおなかましゅうぞく

概要

村山地方のオナカマ習俗

むらやまちほうのおなかましゅうぞく

無形民俗文化財 / 東北

選定年月日:19781208
保護団体名:特定せず
記録:『巫女の習俗Ⅵ(東北地方・山形県)(無形の民俗文化財記録第50集)』(文化庁文化財部・平成18年9月30日)
※この習俗に関連した用具は、昭和59年5月22日に「岩谷十八夜観音庶民信仰資料」として重要有形民俗文化財に指定されている。

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

村山地方のオナカマの習俗は、中山町の岩谷観音を本山として栄えた、オナカマと呼ばれる盲目の巫女たちによる、口寄せ・加持祈祷・卜占などを業である。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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