白地立涌メダイヨン文様鬼手更紗
しろじたてわくめだいよんもんようおにでさらさ
概要
18世紀にインド・グジャラートで染められた木版で染めた更紗の典型的なデザインである。インドでは、テント用天蓋【てんがい】(キャノピー)や覆い布として使用された。手紡ぎのざっくりした木綿糸で織った布に文様を染めた更紗を、日本では「鬼手」と称した。
しろじたてわくめだいよんもんようおにでさらさ
18世紀にインド・グジャラートで染められた木版で染めた更紗の典型的なデザインである。インドでは、テント用天蓋【てんがい】(キャノピー)や覆い布として使用された。手紡ぎのざっくりした木綿糸で織った布に文様を染めた更紗を、日本では「鬼手」と称した。
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