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山羊形リュトン

やぎがたりゅとん

概要

山羊形リュトン

やぎがたりゅとん

考古資料 / その他アジア

制作地:イラン

鉄器時代・前13~前7世紀

土器

長27.3、幅8.0、高19.5

1個

四足で立つ山羊を模した儀式用の酒器リュトン。オレンジ色胎土の土器。背中から入れた飲物を動物の口の部分にある小孔から注ぎ出し、酒杯で受けて飲む。イランの初期鉄器時代文化では、様々な動物を模したリュトンが作られた。(本館用にである調になっています)

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キーワード

リュトン / ゅとん / Rhyton / 山羊

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