検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
こんどうはっかくしゃりとう
金銅八角舎利塔
考古資料 / 韓国
出土地:伝韓国光陽出土
統一新羅時代・8~9世紀
金銅
1基
重要美術品
蓋上に合掌する菩薩を据え、八角柱の器身には天部像を線刻と蹴彫りで表しています。天部像をしらうのは、統一新羅時代の舎利容器の特徴のひとつです。八角柱という形は、当時、東アジアの仏塔が四角柱から八角柱へと移行する事と関係すると思われます。
金銅八角舎利塔をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
舎利 / Unified / 容器 / 羅
所蔵館のウェブサイトで見る
金銅製毛彫三重塔文舎利容器
銀製打出宝塔形舎利容器
銀製層塔形舎利容器及び金製内容器
金銅宝篋印塔
銀製打出唐草文舎利容器
金銅独鈷杵
金銅舎利塔
金銅経箱
印花文小壺
如来立像
銀製小壺及び宝舎利
迦陵頻伽像
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs