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藍地幾何形花文様経絣

あいじきかけいはなもんようたてがすり

概要

藍地幾何形花文様経絣

あいじきかけいはなもんようたてがすり

染織 / その他アジア

制作地:インドネシア・スンバ島

18世紀

経絣(木綿)

長さ184 幅130 ; 房留め付け補修裂 長さ24

1枚

ジャワ島の東に浮かぶ小さな島々の1つ、スンバ島に伝わった経絣のイカットです。藍の濃淡が美しい絣による同じ文様の木綿布を2枚織り出し、それを継ぎ合わせて肩衣に仕立ててあります。両端にある鋸歯形の文様は、インドネシアの島々で好まれた文様です。

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キーワード

/ イカット / / 文様

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