ヒンギ・コンブ 首架動物文様経絣
しゅかどうぶつもんようたてがすり
概要
やや太い木綿糸を使い、同じ文様の織物を2枚縫い合わせる。両端に動物文様、中間には祭壇に人間の頭部を並べた首架文と呼ばれる特異な図様を対称にあらわす。この文様はスムバ島東部の経絣(たてがすり)によくみられるもので、土着の信仰に関わりがあるといわれている。
しゅかどうぶつもんようたてがすり
やや太い木綿糸を使い、同じ文様の織物を2枚縫い合わせる。両端に動物文様、中間には祭壇に人間の頭部を並べた首架文と呼ばれる特異な図様を対称にあらわす。この文様はスムバ島東部の経絣(たてがすり)によくみられるもので、土着の信仰に関わりがあるといわれている。
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