こぎん関係資料
こぎんかんけいしりょう
概要
こぎん刺しは、津軽地方に特有の刺しこの技法。農家の衣料として自家製の麻布に木綿糸で幾何学模様を刺繍した。東こぎん、西こぎん、三縞こぎんの三系統がある。明治時代の古作こぎん22点のほかに、関連資料として単位模様の刺しパターン527件、模様採集の原稿用紙149枚などを含む。
こぎんかんけいしりょう
こぎん刺しは、津軽地方に特有の刺しこの技法。農家の衣料として自家製の麻布に木綿糸で幾何学模様を刺繍した。東こぎん、西こぎん、三縞こぎんの三系統がある。明治時代の古作こぎん22点のほかに、関連資料として単位模様の刺しパターン527件、模様採集の原稿用紙149枚などを含む。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs