金銅玉幡
こんどうぎょくばん
概要
幡とは仏堂内にかけて空間を飾る「はた」のこと。大半は染織の技法で作られましたが、各種のガラスや石の玉を連ねて幡の形にしたものもあり、「玉幡」と呼んでいました。のちには金属製の垂飾に、玉の装飾が用いられることが多くありました。
こんどうぎょくばん
幡とは仏堂内にかけて空間を飾る「はた」のこと。大半は染織の技法で作られましたが、各種のガラスや石の玉を連ねて幡の形にしたものもあり、「玉幡」と呼んでいました。のちには金属製の垂飾に、玉の装飾が用いられることが多くありました。
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