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埴輪 童女

はにわ どうじょ

概要

埴輪 童女

はにわ どうじょ

考古資料 / 古墳

出土地:栃木県足利市 熊野古墳群出土

古墳時代・6世紀

埴輪

現存高31.2㎝ 幅21.5㎝ 奥行15㎝

1個

切れ長の目や小さく表現された口、着衣正面の大きな結び目が独特な表現となっています。同様の人物埴輪が群馬県高崎市観音山古墳から出土しており、それは台の上に3人の女子が並んで表現されていることから三人童女などと呼ばれています。

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キーワード

埴輪 / 古墳 / はにわ / Kofun

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