海士玉採図石菖鉢
あまたまとりずせきしょうばち
概要
石菖を生ける浅く広がった鉢を石菖鉢と呼び、これは明治6年(1873)のウィーン万博に出品されたものである。山尾侶之は金沢の金工家で、この万博にはこのほかにも金沢で製作された多くの石菖鉢などが出品され、後にその形を模した鉢が作られる程人気を博した。(20111115_h19)
あまたまとりずせきしょうばち
石菖を生ける浅く広がった鉢を石菖鉢と呼び、これは明治6年(1873)のウィーン万博に出品されたものである。山尾侶之は金沢の金工家で、この万博にはこのほかにも金沢で製作された多くの石菖鉢などが出品され、後にその形を模した鉢が作られる程人気を博した。(20111115_h19)
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