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瑠璃地金彩唐草文仙盞瓶

るりじきんさいからくさもんせんさんぴん

概要

瑠璃地金彩唐草文仙盞瓶

るりじきんさいからくさもんせんさんぴん

陶磁 / 明治

四代高橋道八作

明治6年(1873)

磁製

高27.9 口径5.8 底径8.6

2口

銘文:「大日本道八製」(染付銘)

扁平な洋梨型の胴と細長い頸、注口をもつ水注です。明治8年(1875)、京都の画家や工芸家から明治6年のウィーン万博出品作品が寄贈され、中国陶磁に取材したこの作品もそのひとつです。高橋道八家は江戸時代から続く陶家で、四代の祖父は仁阿弥道八にあたります。
ルビ:にんなみ

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キーワード

道八 / 仁阿弥 / / 陶磁

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