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腰帯 (1)白地蔦模様/(2)白地木瓜模様/(3)白地雲模様/(4)白地源氏香模様/(5)白地菊唐草模様/(6)白地巴模様/(7)白地茗荷菊丸模様/(8)白地桐丸模様/(9)胴箔地苧環模様/(10)紅地丁字丸模様

概要

腰帯 (1)白地蔦模様/(2)白地木瓜模様/(3)白地雲模様/(4)白地源氏香模様/(5)白地菊唐草模様/(6)白地巴模様/(7)白地茗荷菊丸模様/(8)白地桐丸模様/(9)胴箔地苧環模様/(10)紅地丁字丸模様

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

(1)長245.4 幅7.0/(2)長234.5 幅6.6/(3)長252.2 幅7.0/(4)長2

10筋

腰帯とは、形を整えて着付けた能装束を固定するために腰に結ぶ帯のこと。背中に当たる部分と結びが垂れる部分には繻子(しゅす)などの絹地に芯(しん)を入れ模様を刺繍(ししゅう)する。女性役には草花などの優美な模様、男性役には家紋のような丸紋を3つ並べた模様が一般的である。(制作年不詳)

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