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和歌懐紙

わかかいし

概要

和歌懐紙

わかかいし

/ 江戸

近衛家煕筆

江戸時代・貞享3年(1686)

紙本墨書

36.5×48.6

1幅

近衛家熈は、江戸中期の公卿。伝統的な宮廷の学問を学び、詩歌、書画、茶道、香道などにも長じました。書は、古い時代の優れた筆跡の原寸大の模写を続け、技量も鑑識眼も随一でした。これは、禁中重陽和歌会の懐紙で、二十歳の作品です。

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キーワード

懐紙 / 和歌 / 天皇 / Iehiro

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