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きんかん
金冠
朝鮮時代・19~20世紀
紙製金泥
1頭
朝服に伴う被り物。髷を結って被り、簪を髷に通して固定します。頭を囲む部分には金泥を施し、鳳凰と牡丹を表わします。髷を囲む部分は馬毛で編み、金筋を入れます。金筋を梁といい、本数によって階級を示します。五梁冠は廷臣の最高位である正一品の金冠。(ルビ:まげ、かんざし、きんでい、りょう、ごりょうかん)
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キーワード
Joseon / 朝鮮 / ルビ / かんざし
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