簪・粧刀・眼鏡入
かんざし・しょうとう・めがねいれ
概要
七宝で長生文の装飾をほどこした簪・眼鏡入れ・粧刀。朝鮮後期には女性の髷髪(チョクチンモリ)にさす装飾的な簪(ピニョ)が流行しました。礼装用の簪は長く、夏期には玉製、冬季には七宝製を用いました。粧刀(チャンド)は装身具の小刀で、箸が付属します。
(ルビ:ちょうせいもん、かんざし、しょうとう、まげかみ)
かんざし・しょうとう・めがねいれ
七宝で長生文の装飾をほどこした簪・眼鏡入れ・粧刀。朝鮮後期には女性の髷髪(チョクチンモリ)にさす装飾的な簪(ピニョ)が流行しました。礼装用の簪は長く、夏期には玉製、冬季には七宝製を用いました。粧刀(チャンド)は装身具の小刀で、箸が付属します。
(ルビ:ちょうせいもん、かんざし、しょうとう、まげかみ)
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