テント用掛布 白地立木花文様更紗
てんとようかけふ しろじたちきはなもんようさらさ
概要
ミフラーブ形の窓の中に、三方に茎をのばした大輪の赤い花が手描き更紗で表わされています。このような花文様の様式は17世紀初め頃のインド更紗の大きな特色です。同じ文様が隣り合わせて繰り返されていることから、テント用の掛布と考えられます。
てんとようかけふ しろじたちきはなもんようさらさ
ミフラーブ形の窓の中に、三方に茎をのばした大輪の赤い花が手描き更紗で表わされています。このような花文様の様式は17世紀初め頃のインド更紗の大きな特色です。同じ文様が隣り合わせて繰り返されていることから、テント用の掛布と考えられます。
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