瑞松庵什物(払子)
ずいしょうあんじゅうもつ(ほっす)
概要
「払子之縁起」(永享12年)によると、正長元年に瑞松庵二世・定庵殊禅が門前の牛(羅漢の化身)に「この牛の尾は払子によい」というと、牛は尾を食いちぎり奉納したとあり、払子の柄は住吉大明神の作であるとし、代々寺に伝わる。
ずいしょうあんじゅうもつ(ほっす)
「払子之縁起」(永享12年)によると、正長元年に瑞松庵二世・定庵殊禅が門前の牛(羅漢の化身)に「この牛の尾は払子によい」というと、牛は尾を食いちぎり奉納したとあり、払子の柄は住吉大明神の作であるとし、代々寺に伝わる。
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