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瑞松庵什物(払子)

ずいしょうあんじゅうもつ(ほっす)

概要

瑞松庵什物(払子)

ずいしょうあんじゅうもつ(ほっす)

工芸品 / 室町 / 中国・四国 / 山口県

不明

山口県

室町時代/不明

柄は木製、毛は獣毛

柄長 33.3cm

1振

宇部市大字船木1581番地

宇部市指定
指定年月日:20190522

瑞松庵

有形文化財(美術工芸品)

「払子之縁起」(永享12年)によると、正長元年に瑞松庵二世・定庵殊禅が門前の牛(羅漢の化身)に「この牛の尾は払子によい」というと、牛は尾を食いちぎり奉納したとあり、払子の柄は住吉大明神の作であるとし、代々寺に伝わる。

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キーワード

宇部 / 松庵 / 山口 / 船木

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