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北海道家庭学校礼拝堂

ほっかいどうかていがっこうれいはいどう

概要

北海道家庭学校礼拝堂

ほっかいどうかていがっこうれいはいどう

近代その他 / 大正 / 北海道

大正/1919

木造2階建

建築面積205.4㎡

1棟

紋別郡遠軽町留岡34番1

指定年月日:平成27年3月31日

北海道指定有形文化財

北海道家庭学校礼拝堂は、大正期の教会堂の形態をとどめる希少な建物(大正8(1919)年竣工)であり、キリスト教精神を基本とする学校のシンボル的存在として現在も使用されている。また、建物全体は左右対称を基本とした伝統的な教会堂の形態を採用し、質素な木造の趣ながら、外観・内観とも細部に工夫を凝らした意匠がみられる。
以上のことから、当建物は建築意匠に優れ、かつ歴史的価値が高いものといえる。

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キーワード

教会堂 / 天主堂 / 設計 / 建築

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