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石川郡北山形県村絵図

いしかわぐんきたやまがたむらえず

概要

石川郡北山形県村絵図

いしかわぐんきたやまがたむらえず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 絵図・地図 / 江戸 / 日本 / 東北 / 福島県

絵図

32.3×44.6

1鋪

前所蔵者住所:名取市

北山形県村は、現在の福島県県石川郡石川町大字北山形県にあたる地域に、江戸時代から明治二十二年まであった村名である。この村は、当初会津藩領であったのが、寛永四(1627)年に白河藩領となり、次いで寛保元(1741)年には越後高田藩領、そして文化六(1809)年に幕府領となって明治維新を迎えた。この絵図は文化七(1810)年のもので、越後高田藩領から幕府領へとかわった直後のようすがうかがえる。

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キーワード

絵図 / 北山形 / /

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