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海軍燃料廠採炭部 新原採炭所本部跡 (新原公園)附 萩尾善次郎銅像、海軍燃料廠第四坑表札、海軍炭鉱創業記念碑道標、志免鉱業所境界標

かいぐんねんりょうしょうさいたんぶ しんばるさいたんしょほんぶあと(しんばるこうえん) つけたり はぎおぜんじろうどうぞう、かいぐんねんりょうしょうだいよんこうひょうさつ、かいぐんたんこうそうぎょうきねんひどうひょう、しめこうぎょうしょきょういかいひょう

概要

海軍燃料廠採炭部 新原採炭所本部跡 (新原公園)附 萩尾善次郎銅像、海軍燃料廠第四坑表札、海軍炭鉱創業記念碑道標、志免鉱業所境界標

かいぐんねんりょうしょうさいたんぶ しんばるさいたんしょほんぶあと(しんばるこうえん) つけたり はぎおぜんじろうどうぞう、かいぐんねんりょうしょうだいよんこうひょうさつ、かいぐんたんこうそうぎょうきねんひどうひょう、しめこうぎょうしょきょういかいひょう

その他 / 九州 / 福岡県

福岡県

明治21年に海軍予備炭山に指定されてから、昭和39年に志免鉱業所が閉山するまで、開坑から閉山まで唯一国営の炭鉱がこの地にあった。国内で良質の石炭を探していた海軍は、有事の際に採掘する鉱山として、新原の炭鉱を明治21年に海軍予備炭山に指定し、新原採炭所を置いた。のち海軍採炭所、海軍燃料廠採炭部、戦後は国鉄志免鉱業所と名称を変更しながら操業を続けた。新原公園には、海軍炭鉱に関する資料が集められており、海軍炭鉱の資料が現存する唯一の場所となっている。

福岡県糟屋郡須恵町大字新原170番地1

須恵町指定
指定年月日:20130401

須恵町

記念物

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