静岡県登呂遺跡出土品
しずおかけんとろいせきしゅつどひん
概要
戦中~戦後の発掘調査で、住居跡と水田跡が近接して発見され、弥生時代の村落景観がはじめて明らかにされた学史的に著名な遺跡出土品の一括。壺形を主とした各種の土器や、田下駄・鼠返しなどの農耕・建築部材等が良く残る。弥生時代研究の端緒となった出土品である。
しずおかけんとろいせきしゅつどひん
戦中~戦後の発掘調査で、住居跡と水田跡が近接して発見され、弥生時代の村落景観がはじめて明らかにされた学史的に著名な遺跡出土品の一括。壺形を主とした各種の土器や、田下駄・鼠返しなどの農耕・建築部材等が良く残る。弥生時代研究の端緒となった出土品である。
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