手原遺跡出土木簡
附 削屑木簡 一括
てはらいせきしゅつどもっかん
つけたり けずりくずもっかん いっかつ
概要
手原遺跡出土木簡
附 削屑木簡 一括
てはらいせきしゅつどもっかん
つけたり けずりくずもっかん いっかつ
滋賀県
奈良時代
木製
(法量・長さ×幅×厚さ 単位㎜)木簡1 144×20×3、木簡2 109×28×2、木簡3 163×20×5、木簡4 160×19×3、木簡5 (64)×24×3、木簡6 145×21×5、木簡7 (97)×36×3、木簡8 (70)×20×3、木簡9 (148)×20×5、木簡10 (104)×36×4、木簡11 303×38×8
11点
55点
滋賀県栗東市小野223番地8
栗東市指定
指定年月日:20130424
栗東市教育委員会
有形文化財(美術工芸品)
今回の資料は同じ字を重ねている例が多く、習書と考えられる。
題籤軸を含む、多様な木簡と削屑という木簡を用いた事務執行の有り様を生々しく示す資料は、古代における地方行政のありかたを考えるうえで 貴重な資料である。