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山崎家文書

やまざきけもんじょ

概要

山崎家文書

やまざきけもんじょ

文書・書籍 / 江戸 / 関東 / 茨城県

山崎十左衛門吉明ほか

茨城県

江戸時代/1627~1867

4,271点

茨城県龍ケ崎市馴馬町2488番地

龍ヶ崎市指定
指定年月日:20161116

有形文化財(美術工芸品)

江戸期において豊田村(現・龍ヶ崎市豊田町)で名主を務めていた山崎家に代々伝わる古文書群であり、合計で4271点を数える。昭和50年代から実施された市史編さん事業によって調査が行われ、15の大項目、さらに53の小項目に分類・整理した目録が作成された。特に、安永5年(1776)に27歳で父親から豊田村の名主を引き継いだ山崎十左衛門吉明は、安永9年(1780)から文化14年(1817)までの38年間にわたり、主として名主の勤務記録としての日記を書き残しており、公的な記録を裏付ける内容や名主の日常が綴られていて、当時の豊田村周辺の情勢を詳細に伝えるものとなっている。

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キーワード

足助 / 豊田 / 鈴木 /

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