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ハギトージン 幾何学文

はぎとーじん きかがくもん

概要

ハギトージン 幾何学文

はぎとーじん きかがくもん

染織 / 大正 / 長崎県

長崎県 対馬地方

大正時代

木綿 寄裂 絣

L.115.0cm W.127.0cm

仕事着の一種で、長崎県対馬の豆酘(つつ)村(現対馬市)に伝わる独特の着物。「トージンギモン」「シジュウヤハギ」とも呼ばれる。ハギは継ぎ接ぎのハギ、トージンは筒袖のことで、40枚以上の端布を接ぎ合わせて作られる筒袖の着物である。

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