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東武鉄道小佐越駅プラットホーム

とうぶてつどうこさごええきぷらっとほーむ

概要

東武鉄道小佐越駅プラットホーム

とうぶてつどうこさごええきぷらっとほーむ

建造物 / 昭和以降 / 関東 / 栃木県

栃木県

昭和前/1930

石造、延長98m

1基

栃木県日光市鬼怒川温泉大原29

登録年月日:20171027

東武鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

小佐越駅が開業したのは大正一三年であるが、後に矢板線の開業などに併せて改良工事が行われた際に造られたもの。延長九八メートルの玉石積盛土式プラットホームで、地域の石材を活用した特徴ある外観が建設の歴史を今に伝えている。

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