文化遺産オンライン

東武鉄道新高徳駅プラットホーム及び上家

とうぶてつどうしんたかとくえきぷらっとほーむおよびうわや

概要

東武鉄道新高徳駅プラットホーム及び上家

とうぶてつどうしんたかとくえきぷらっとほーむおよびうわや

建造物 / 昭和以降 / 関東 / 栃木県

栃木県

昭和前/1929

プラットホーム 石造、延長125m 上屋 鉄骨造、スレート葺、建築面積136㎡

1棟

栃木県日光市高徳465

登録年月日:20171027

東武鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

下野電気鉄道が、下今市~新高徳間及び矢板線の軌間を改軌し、新高徳駅を改修した際に造られたもの。延長一二五メートル、玉石積盛土式のプラットホームで、上屋は古レールを用い、当初部分梁端部には円形装飾を付ける。地域の近代化を物語る構造物である。

関連作品

チェックした関連作品の検索