花輪ねぷた
はなわねぷた
概要
10町内から10台の大灯籠(将棋の駒の形をしたもの。表に王将、裏に武者絵が描かれる)と10台の大太鼓が繰り出し運行される。二日目の夜は米代川に架かる稲村橋に集合し、大灯籠や大太鼓の飾りに一斉に火が放たれ眠り流しが行われる。伝承曲として「七夕」と「大の坂」が伝わり、運行時は七夕が打ち鳴らされ、稲村橋で大灯籠に火が放たれた瞬間から曲は大の坂に代わり、忌み穢れを払う行事から、先祖霊を迎える行事へと切り替わる。
はなわねぷた
10町内から10台の大灯籠(将棋の駒の形をしたもの。表に王将、裏に武者絵が描かれる)と10台の大太鼓が繰り出し運行される。二日目の夜は米代川に架かる稲村橋に集合し、大灯籠や大太鼓の飾りに一斉に火が放たれ眠り流しが行われる。伝承曲として「七夕」と「大の坂」が伝わり、運行時は七夕が打ち鳴らされ、稲村橋で大灯籠に火が放たれた瞬間から曲は大の坂に代わり、忌み穢れを払う行事から、先祖霊を迎える行事へと切り替わる。
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