長者ヶ平官衙遺跡附東山道跡
ちょうじゃがだいらかんがいせきつけたりとうさんどうあと
概要
8から10世紀の下野国芳賀郡衙(はがぐんが)の付属施設、ないし新田駅家(にいたのうまや)に比定される官衙遺跡、これと併存する東山道跡、およびこれと交差する古代の道路跡からなる。いずれも良く残り、構造や変遷が明らかとなった。古代国家の交通体系や地方支配体制を示すものとして重要。
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国指定文化財等データベース(文化庁)ちょうじゃがだいらかんがいせきつけたりとうさんどうあと
8から10世紀の下野国芳賀郡衙(はがぐんが)の付属施設、ないし新田駅家(にいたのうまや)に比定される官衙遺跡、これと併存する東山道跡、およびこれと交差する古代の道路跡からなる。いずれも良く残り、構造や変遷が明らかとなった。古代国家の交通体系や地方支配体制を示すものとして重要。
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