草津白根のアズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落
くさつしらねのあずましゃくなげおよびはくさんしゃくなげぐんらく
概要
本白根山(標高2,176m)の東側山腹一帶の広大な地域を占め、アズマシャクナゲは主に石古根山(石尊山)の南斜面、ハクサンシャクナゲは主に殺生河原の東北部を中心として、低山帶上部から亜高山帶にわたる植物の中に点々と自生し、開花時は壮観を呈する。アズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落として有数のものであって学術上の価値が高い。
くさつしらねのあずましゃくなげおよびはくさんしゃくなげぐんらく
本白根山(標高2,176m)の東側山腹一帶の広大な地域を占め、アズマシャクナゲは主に石古根山(石尊山)の南斜面、ハクサンシャクナゲは主に殺生河原の東北部を中心として、低山帶上部から亜高山帶にわたる植物の中に点々と自生し、開花時は壮観を呈する。アズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落として有数のものであって学術上の価値が高い。
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