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会津の初市の習俗

あいづのはついちのしゅうぞく

概要

会津の初市の習俗

あいづのはついちのしゅうぞく

無形民俗文化財 / 東北

選定年月日:19981201
保護団体名:特定せず
公開日:毎年1月中の決められた日(選択当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)
映像:『会津の初市』(企画歴博・協力文化庁・制作桜映画社・平成14年度)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

会津地方では、会津若松市の十日市、喜多方市の小荒井市、小田付市など年頭に市が立つ地域が多く、これらを初市といっている。初市では市神が祀られ、縁起物が売り出されてまちとむらの交流の場となり、またその年の吉凶を占う俵引きなどが行われる市もある。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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