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最上地方の山の神の勧進

もがみちほうのやまのかみのかんじん

概要

最上地方の山の神の勧進

もがみちほうのやまのかみのかんじん

無形民俗文化財 / 東北

選定年月日:20060315
保護団体名:特定せず
公開日:毎年12月30日ほか(※選択当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)
映像:『最上地方の山の神の勧進』(記録編・普及編)(企画文化庁・製作桜映画社・平成21年3月)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

最上地方の山の神の勧進は、集落の15歳以下の男子が山の神社に祀られている木製の御神像をもって「ヤマノカミノカンジン」と連呼しながら集落内の各家をまわり、山の神への供物である米や賽銭、菓子などを集めた後、御神像を飾ってお祀りする行事である。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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