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対島の亀ト習俗

つしまのきぼくしゅうぞく

概要

対島の亀ト習俗

つしまのきぼくしゅうぞく

無形民俗文化財 / 九州

選定年月日:19781208
保護団体名:特定せず
公開日:毎年1月3日(※選択当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

亀卜とは、亀の甲を一定の作法で焼き、それにより生じたひび割れで吉凶を占うことである。対馬豆酘の岩佐家は、亀卜を世襲し、現在も旧暦正月3日の雷神社の祈年祭に奉仕している。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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