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和泉黄金塚古墳出土品

いずみこがねづかこふんしゅつどひん

概要

和泉黄金塚古墳出土品

いずみこがねづかこふんしゅつどひん

考古資料 / 古墳 / 関東 / 東京都

東京都

古墳

一括

東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9

重文指定年月日:19720530
国宝指定年月日:
登録年月日:

独立行政法人国立文化財機構

国宝・重要文化財(美術品)

大阪府和泉市上代町【うわんだいちよう】にある全長八五メートルの前方後円墳である。三つの粘土槨から発見された一括遺物のうち、中央粘土槨から出土した画文帯神獣鏡には「景初三年……」(二三九)の銘があり、また多数の玉類が発見されたが、その出土状況により玉類の連繋が明らかにされるなど学術的価値が高いものである。

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