肥前国佐賀城覚書
ひぜんのくにさがじょうおぼえがき
概要
初代佐賀藩主・鍋島勝茂が正保4年(1647)に幕府へ提出した佐賀城と城下に関する報告書。本丸・二の丸・三の丸の各郭、石垣、土手、堀など城内各所の長さや、本丸から東の牛嶋大手口迄、北大手の白山口迄、西大手の扇町橋迄の道則など佐賀城と城下に関する詳細な数値が報告されている。
ひぜんのくにさがじょうおぼえがき
初代佐賀藩主・鍋島勝茂が正保4年(1647)に幕府へ提出した佐賀城と城下に関する報告書。本丸・二の丸・三の丸の各郭、石垣、土手、堀など城内各所の長さや、本丸から東の牛嶋大手口迄、北大手の白山口迄、西大手の扇町橋迄の道則など佐賀城と城下に関する詳細な数値が報告されている。
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