十可山房集
じゅっかさんぼうしゅう
概要
10代佐賀藩主・鍋島直正(1814~71)が、慶応元年(1865)から明治3年(1870)までに詠んだ漢詩110首を収録した詩文集。福田公亮(東洛)による朱字添削あり。十可亭は、佐賀城下北郊にあった鍋島直正の別荘の名称。
じゅっかさんぼうしゅう
10代佐賀藩主・鍋島直正(1814~71)が、慶応元年(1865)から明治3年(1870)までに詠んだ漢詩110首を収録した詩文集。福田公亮(東洛)による朱字添削あり。十可亭は、佐賀城下北郊にあった鍋島直正の別荘の名称。
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