西田幾多郎書斎骨清窟
にしだきたろうしょさいこっせいくつ
概要
哲学者西田幾多郎の住宅洋室部。桁行2間梁間3間の12畳規模,鉄板葺,切妻造で,南面にテラスを設け,西面中央に煖炉煙突をあげる。外部は腰を橙色のタイル張,上部をドイツ壁とする。大正期のいわゆる文化住宅における応接間としての玄関脇洋館の好事例。
にしだきたろうしょさいこっせいくつ
哲学者西田幾多郎の住宅洋室部。桁行2間梁間3間の12畳規模,鉄板葺,切妻造で,南面にテラスを設け,西面中央に煖炉煙突をあげる。外部は腰を橙色のタイル張,上部をドイツ壁とする。大正期のいわゆる文化住宅における応接間としての玄関脇洋館の好事例。
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