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重田家住宅主屋

しげたけじゅうたくしゅおく

概要

重田家住宅主屋

しげたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治/1877

木造平屋建、金属板葺、建築面積158㎡、袖塀付

1棟

香川県仲多度郡まんのう町山脇字上平534

登録年月日:20030919

登録有形文化財(建造物)

屋敷地中央北寄りに南面して建つ。桁行7間梁間5間規模,入母屋造,茅葺(鉄板仮葺)で,東方を下手とし,西方上手の南に6畳,8畳,8畳を配し,南西隅の8畳は仏間を兼ねた書院座敷とし西に入側縁を設ける。4周に庇を廻したいわゆる四方蓋農家の好例。

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