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旧三井芦別鉄道炭山川橋梁

きゅうみついあしべつてつどうたんざんがわきょうりょう

概要

旧三井芦別鉄道炭山川橋梁

きゅうみついあしべつてつどうたんざんがわきょうりょう

近代その他 / 昭和以降 / 北海道

昭和/1945

鋼製6連桁橋及びコンクリート造2連アーチ橋

橋長94m、幅員3.8m、高さ32m

1基

北海道芦別市中の丘町~西芦別町

2019年5月、日本遺産「炭鉄港」の構成文化財の一つに認定

芦別市(商工観光課担当)

登録有形文化財

1943年、政府の石炭増産要請に応じた三井鉱山が、芦別鉱区拡大に伴う石炭運搬専用線の延長のため、資材不足の中、2年間に橋梁2基を建設。本橋梁は残存する唯一のもの。
緩やかなカーブを描く線路上には、ディーゼル機関車DD501と石炭専用貨車セキ3820が置かれ、往時の雰囲気を今に伝える。見学自由。

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キーワード

/ 橋梁 / / アーチ

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