星槎大学(旧頼城小学校)校舎
せいさだいがく(きゅうらいじょうしょうがっこう)こうしゃ
概要
1953年に全焼した木造校舎を煉瓦造で再建。煉瓦はすべてイギリス積みで、使用総数は約70万個。一線校舎の全長が直線で106mと、煉瓦造では最長を誇る。国庫補助に頼らず、三井鉱山芦別鉱業所が従業員子弟のためにと建設費全額を負担した。1958年に41学級、児童総数2,214名と産炭地でも有数のマンモス校となったが、2002年に閉校。2004年に校舎を再活用し星槎大学が開学した。内部見学要問合せ。
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星の降る里百年記念館