東海道五拾三次之内 34 二川《猿ヶ馬場》
とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 34 ふたかわ さるがばば
概要
『東海道名所図会』によると、この猿ヶ馬場あたりは小松が多く生えている景勝の地で、かしわ餅を名物とする茶店があったという。この図は、まさにその通りで、遠景にはたくさんの小松が描かれ、画面左の茶店には名物かしわ餅の看板が見える。
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公益財団法人 東京富士美術館とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 34 ふたかわ さるがばば
『東海道名所図会』によると、この猿ヶ馬場あたりは小松が多く生えている景勝の地で、かしわ餅を名物とする茶店があったという。この図は、まさにその通りで、遠景にはたくさんの小松が描かれ、画面左の茶店には名物かしわ餅の看板が見える。
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